こんにちは。
天パさんです。
自身の論文について、2023年(まで)の振り返りをしたいと思います。
論文検索などを行う際、私はGoogle Scholar(グーグル・スカラー)を用いています。
トップページはこんな感じ。
プロフィールを作成している場合、プロフィールをクリックすると自分のプロフィールを確認できます。
誰か研究者の成果を確認したい場合は検索すると出てきます。
例えば、iPS細胞で著名な山中伸弥先生であれば「shinya yamanaka」と検索することで関連論文が出てきます。(この辺はまたどこかで説明しようと思います)
プロフィールを作成していれば、プロフィール画面で「これまで自分が出してきた論文、論文数、引用された数」などを確認することができます。
私の論文が「これまで引用された数」はこんな感じです。
これまで数える程度にしか論文投稿できておらず、仕舞には数年論文を出せていないのでこのような結果となっています。
引用はこれまで引用された総数ですので、私の論文が172の論文(自己引用を含む)で参考文献として引用されていることが分かります。
h指標やi10指標という指標は少し複雑なので、別でご紹介したいと思います。
このままでは今年から徐々に引用数が減少していくと思われますので、今年か来年には論文を投稿できるよう成果を出していきたいと思います。(会社が論文推奨かは怪しいところですが。。。)
企業の研究職ですので、特許を出さないと論文化も難しいので、まずは特許を1件以上出願しないといけませんね。
資格の勉強と並行して頑張っていきたいと思います。
本ブログもちょくちょく更新する予定ですので、変わらず見ていただけると嬉しいです。
本年もよろしくお願いいたします。
今回の学び: そろそろ論文を出さないといけない。
2023.1.5