こんにちは。
天パさんです。
これまで初の大腸検査を準備から前日準備まで書いてきました。
先日とうとう大腸検査をしてきましたので、当日の話をしたいと思います。
これまでのブログ記事はこちらです。
前日夜に服用した下剤の効果で、深夜と早朝に目が覚めてしまいました。
これはザ・下剤という感じで、腹痛を伴ったため結構つらかったです。
おかげさまで、少し寝不足という感じで朝を迎えました。
家を出る時もお腹が痛かったので、何かあった時を考えタクシーで病院へ向かいました。
診察や治療に使用した移動賃も控除の対象だったはずなので、タクシー代は確定申告で取り戻したいと思います。
もし確定申告について、勘違いしていたらご指摘ください。
(そもそも、年間10万円も治療費として使うのかって話ですが)
病院に着いたら、検査準備室のような部屋に通されました。
部屋に4つの机があり、それぞれ番号が振られていました。
私は1番乗りだったみたいで、1番の机に案内され、ここで下剤等の必要備品を受け取りました。
机だけでなく、トイレも専用のものが準備されており、ビックリしました。
最近(?)の病院って凄いんですね。
ここで初めて下剤さんとご対面。
既に予習済みだったので「おっ、やはり服用量が少ないっていうタイプか」と思いながら開封。
あーはいはいなるほどね。って思いながら作り方を見て、余裕をかましながら(時に水をこぼしながら)作った下剤がこちら。
見た目は無色透明で、特に匂いもなかったと記憶しています。
余裕をかましながらと書きましたが、2⃣のAとBを混ぜるところは恐る恐る混ぜました。
結構一気に開通したので、少しビックリさせられました。
後は、250 mLを15分かけて飲むことを4回(計1時間)、水250 mL×2杯を20分ほどかけて飲みました。
飲んでいる途中から、お腹は痛くないのですが「あ、出そう」という感覚に襲われはじめ、そこから数えきれないほどトイレに行くハメに。。。
全然お腹は痛くなく、尿意に近い感覚でしょうか。
トイレに行くたびに便が綺麗になっていくので、基準となる綺麗さになったら、看護師さんにチェックしてもらうシステムのようです。
看護師さんって大変ですね。
私の場合は上記の量ではOKがもらえず、結局2 Lの下剤と1 Lの水を飲むことになりました。
予習では、今回の下剤は梅シロップとか梅ジュースのような味と表現されていましたが、私は苦手な味でした。
なんか上手く表現できませんが、あまり美味しくはなかったです。
下剤の服用に結構時間がかかるので、暇かと思っていましたが漫画やテレビ、Wi-Fiがあったため、だいぶ暇つぶしはできました。
勉強しようと思っていましたが、呪術廻戦を読んで過ごしてしまいました。
面白かったが、反省です。
(Wi-Fiのパスワードとかをボカシてします)
看護師さんから検査OKを貰ったら、次は点滴という流れでした。
生理食塩水の点滴のようでしたので、脱水予防だったのかもしれません。
その後、検査本番が始まり、担当医さんと挨拶し、鎮静剤を投入したところまでは覚えているのですが、鎮静剤投入直後から記憶がなく、気付いたら検査が終了していました。
鎮静剤おそるべし。。。これは自家用車で来るなってなりますね。
検査後は起こしてもらい、その後少し経過観察し、最後に担当医さんから診断結果を聞き終了という流れでした。
私の場合、ポリープがあったようで、切除および検査に出したとのことでした。
切除に関しては、事前説明および事前署名していましたが、恐らく事前署名がないと切除はできないんでしょうね。
検査前まではお尻を見られて恥ずかしいという気持ちもありましたが、肝心なお尻を見せるタイミングでは意識がなかったので、全然恥ずかしいことはなかったです。
お金と手間はかかりますが。健康第一で数年に一度は定期検査しても良いかもしれませんね。
帰るころには眠気もだいぶマシになっていた&お腹が減っていたので思わず外食をしてしまいました。
久々のマクドナルドは美味しいですね。
健康第一と言いつつ、こういったジャンキーなモノは美味しく、たまに食べてしまいます。
結構食べてしまいましたが、明日からダイエットも頑張らないと。
今回の学び: 明日やろうはバカ野郎
2024.4.8