こんにちは。
天パさんです。
こんなネット記事を見つけました。
詳細はリンク先の記事を読んでもらうとして、過去に数回転職を経験してきた私の意見も述べさせてもらおうと思います。
記事の中には5つの視点で辞め時を判断することか書かれていました。
1. キャリア開発
2. 上司の質
3. 仕事の質
4. 会社の誠実さ
5. 市場での競争力
この1~5で判断することには賛成で、実際に私も似たような判断で転職を決意しました。
また、少なくとも半年は準備して計画することが理想との記載がありますが、これは非常に重要だと思います。
また付け加えるとしたら、現在の仕事ですり減る前の元気な時に準備は始めた方が良いです。
正常な判断ができなくなっている状態で焦って変な求人に飛び込むより、元気な時に十分に悩んで納得いく求人に飛び込む方が就業後の満足感は高いのではないかと考えています。
私は上記の考えですので、じっくり熟考を重ねて転職先を選んだつもりですが、入ってみないと分からないこともあるな~ということを学びました(笑)
今回の経験を基に、次はより納得のいく転職をしたいと考えています。
(といっても、もし転職するとしたら大学や研究機関か海外と決めています)
また、今持っているスキル・経験を強みにすれば、どのような会社のどのようなポジションに就くことができそうか、希望する会社の希望するポジションにはどのような事が足りないのかを事前に知っていることも重要だと思います。
この辺りは転職エージェントサービスに登録し、今の自分ならどのような求人を紹介いただけるのか、希望する求人や企業に採用されるには、どのような経験やスキルが不足しているのかをエージェントさんに質問しても良いかもしれません。
仮に転職が難しくとも、転職活動は気軽にできます。
転職活動を行っていれば、いざという時に余裕ができるかと思います。
今後の日本を考えると、転職ありきなキャリア形成が必要になることが考えられます。
転職エージェントに登録するのが怖いなら、まずは企業分析から始めても良いかもしれません。
学生の時と社会人の今では見え方も変わっていると思いますので、意外な発見があるかもしれませんね。
今回の学び: 世はまさに大転職時代(どーん!!)
2023.12.12