こんにちは。
天パさんです。
昨日、栃木県益子町で行われている「益子陶器市」に行ってきました。
いきなり脱線しますが、益子焼は関東ではメジャーだと思うのですが、関西や九州では信楽焼や有田焼の方が有名なのでしょうか。
(私個人的には九谷焼に思い入れがあります)
話戻しまして、そんな益子町は栃木県にあり、ルートによってだいぶ変わりますが、東京駅から車で100~150 kmほどのようです。(Yahoo地図参照)
電車であれば小山駅経由になるかと思いますが、私は車で行ったので電車の経路は自信がありません。。。
実は益子町には以前も伺ったことがあり、その時にお昼を頂いたムクバルさんで今回もお昼をいただきました。
入口はこんな感じです。
肝心の料理はこんな感じです。(写真にお手拭きが入ってしまいました)
ムクバルさんのタコスは美味しいだけでなく、非常にボリュームがあります。
トルティーヤは1人4枚でしたが、追加も可能です。
トルティーヤ4枚では足りないぐらいボリュームがありますが、追加トルティーヤに巻いてお持ち帰りもできるようです。
私は帰宅後に食べログで持ち帰りに関する口コミを見て知ったので、実際に持ち帰り可かどうか試したことがありません。
また、入り口には可愛い看板犬の「中山まる太」君がおり、犬好きにはたまりません。
(実は許可を頂き、まる太君の写真を撮らせてもらいました)
飲食場所からは、犬小屋?のようなスペースで隔離されていますし、まる太君は大人しく、吠えている姿は見たことがないので、ワンちゃんが苦手な方でも問題なく入店できるかと思います。
Google Mapの口コミにもありましたが、トイレが水洗ではないので、水洗トイレでないと無理な方はトイレを我慢いただくか、別のお店に行かれた方が良いかもしれません。
私は問題ないタイプなので、味・量・癒し全てで非常に満足のいくお店だと思っています。
(益子に行くたびに訪問してしまいそうです)
お腹を満たした後は、今回のメインである陶器市でくり出しました。
町の至る所で陶器や硝子作品が販売されており、見て回るだけでも結構体力を必要とします。
また、お洒落な感じのディスプレイがあったりと、ウインドウショッピングだけでも楽しめるのではないかと思います。
なにより開催時期が春・秋なのが良いですよね。
少しビックリしたこととして、益子陶器市という名前ではあるのですが、全国から出店者が来ているようで、関西の窯元さんなどもテントを設営して販売していました。
そんなこんなで途中で陶器を購入しながら歩いていると、大きな狸に出くわしました。
狸の焼物といえば信楽焼のイメージが強いですが、益子にも狸がいるんですね。
というか、益子のランドマークのような感じでした。
焼物=狸なのか、何か理由があるのかは勉強不足でちょっと分かりません。
陶器市と言っておきながら、お気に入りのお店を紹介しただけのような気もしますが、今回はここまでにしたいと思います。
次に戦利品(購入品)を紹介したいと思います。
それではまた!
今回の学び: 陶器市は意外と広範囲
2024.5.4