お久しぶりです。
天パさんです。
ブログを開始したばかりなのに、早速サボってしまいました。。。
今回は先日、野暮用で訪問した埼玉県和光市の事を書こうかと思います。
皆さん、和光市と聞いて思い浮かぶものはありますか?
ちなみに和光市はここです。
和光市の住み心地や魅力をまるっとご紹介!アイホームズ調査隊による和光市徹底調査! | 和光市・板橋区・朝霞市周辺の不動産売買はアイホームズへ
↑のURLから拝借させていただきました。
本題に戻りますが、わかりましたか?
はい、そうです。
理研は良い意味で(も悪い意味でも)世間一般に認知されているのではないでしょうか。
スタップ細胞で有名になってしまいましたが、基礎科学総合研究所として日本を代表する研究機関なのは間違いありません。
そんな理研のお膝元である和光市、流石のモニュメントがあり、思わず写真を撮ってしまいました。笑
理系であれば思わず反応してしまいそうな周期表のモニュメント。
特に化学系の方なら、下敷きやカードを持ち歩いている人もいるのではないでしょうか。(私は定期入れに忍ばせています)
ちなみにお風呂ポスターなんかもあるんですね。
これは理解のある家族でないと反対されそうです。。。笑
ニホニウムの詳しい説明はWikipediaに任せるとして、ざっくり説明すると。
そのためか和光市を歩いていたら「ニホニウム通り」を見つけ、思わずパシャリ。
元素には番号が付けられており、ニホニウムは113です。
個人的な話ですが、ニホニウムグッズの中でも、マグカップが欲しいな~とここ数年思っています。
113 mLのところに線が入っていたり、値段が1,130円なあたりに拘りを感じます。
欲しいけど、新しくマグカップを置く場所がないという問題で買えてません。
もしお持ちの方がいたら、感想を教えて欲しです。
(パッと見は普通のマグカップですよね)
ふと足元を見ると、元素プレートが埋め込まれていました。
調べたところ、元素の番号順に埋め込まれているみたいです。
高級そうな元素を見つけたので、ここでも記念撮影をしました。
和光市はただ道を歩いているだけでも、(理系なら)楽しめる街だと感じました。
今は企業で研究開発に携わっていますが、いつかは大学や研究所で原理原則を明らかにするような研究をしてみたいと思う今日この頃です。
今回の学び: 5月でも十分に暑い。
皆様も熱中症には気を付けましょう。
2023.5.26